※所得基準額とは、「課税標準額×0.06-市町村民税の調整控除の額」です。（名古屋市の場合市民税の調整控除額の4分の3を減じる）※支援対象となる検定・等級は変更する場合があります。検定・資格取得支援制度等 名古屋大谷高等学校独自の検定受検支援制度名古屋大谷高等学校では、本校在籍中に下記検定・資格に合格した生徒に対して検定料を全額補助します。●実用英語技能検定準2級以上●日本漢字能力検定準2級以上●実用数学技能検定準2級以上●情報処理技能検定準1級以上●日本語ワープロ検定2級以上●ビジネス文書実務検定2級以上●簿記能力検定（全経）1級以上●簿記検定（日商）3級以上支援制度の対象となる検定・等級国および愛知県の補助制度に基づき、保護者の所得に応じて、授業料・入学納付金の全額もしくは一部が還付されます。入学金・授業料は期日までに納入していただき、区分に合わせて後日還付されます。詳細は愛知県ホームページなどでご確認ください。区分※保護者の所得基準（父母の合算収入）補助金補助金国県就学支援金【国】+愛知県授業料補助【県】（月額）入学納付金補助【県】加算甲①所得基準額が 154,500円未満の世帯【年収590万円未満程度】授業料 34,400円 補助額 34,400円【国】33,000円+【県】1,400円 （実質負担額 0円）入学金 200,000円200,000円（実質負担額 0円）一律甲②所得基準額が 212.700円未満の世帯【年収720万円未満程度】授業料 34,400円 補助額 34,400円【国】9,900円+【県】24,500円 （実質負担額 0円）一律乙所得基準額が 270,300円未満の世帯【年収840万円未満程度】授業料 34,400円 補助額17,600円【国】9,900円+【県】7,700円 （実質負担額 16,800円）入学金 200,000円100,000円（実質負担額100,000円）一律その他所得基準額が 304,200円未満の世帯【年収910万円未満程度】授業料 34,400円 補助額 9,900円【国】9,900円+【県】0円 （実質負担額 24,500円）入学金 200,000円0円（実質負担額200,000円）授業料補助制度（令和3年度実績） 公的な補助金制度について国・愛知県の授業料等補助金制度の概要非課税世帯の方を対象とした給付金制度があります。詳細は愛知県・名古屋市ホームページでご確認ください。愛知県奨学給付金制度・名古屋市奨学金各市町村にも、授業料軽減補助の制度があります。詳細は各市町村役場にて直接お尋ねください。名古屋市をはじめとする市町村授業料軽減補助の制度① 所得基準額が304 ,200 円以上の世帯は、補助金の対象外となります。② 所得基準の年収は、4人家族で扶養家族が妻と子供2人の場合の参考年収で、あくまで目安です。 ③ 生徒および保護者がともに県内に在住していない方は、愛知県授業料補助および入学納付金補助は対象外となりますので、国の就学支援金のみの支給となります。④ 奨学生制度（学業奨学生1・2、技能奨学生Ａ・Ｂ）に該当した場合は、愛知県授業料補助および入学納付金補助の全額あるいは一部が受けられない場合があります。 ただし、国の就学支援金は対象となります。⑤ 授業料補助合計額の上限額は、本校授業料となります。授業料の他に、教育充実費・学年費等の支払いが必要となります。※その他いくつかの公的な奨学金があります。詳しくは愛知県、各機関へ直接お問い合わせください。奨学金制度（令和3年度実績）❶尾張学園育英資金❷東本願寺奨学金❸愛知県教育委員会❹公益財団法人愛知私学奨学資金財団愛知県高等学校等奨学金 ※右記（ア）（イ）のいずれか一方 （ア）月額30,000円 （イ）月額11,000円貸与年額60,000円給付（返済不要）年額50,000円程度（返済不要）月額10,000円貸与現役で国公立大学に合格した場合、お祝い金として「10万円」を贈呈し、入学した場合はさらにお祝い金「10万円」を贈呈します。PICK UP●簿記実務検定（会計）1級以上●簿記実務検定（原価計算）1級以上●電卓計算能力検定（全経）1級以上●商業経済検定（全商）1級以上●硬筆書写技能検定2級以上●福祉住環境コーディネーター検定3級以上●MicrosoftOfficeSpecialist●ITパスポート29 30 SCHOOL GUIDE 2022
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